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【保存版】AdWords入門 第3回 キーワードの選び方と予算設定のコツ

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AdWords広告の効果を大きく変える、キーワードの選び方をお教えします。

キーワードはユーザーが検索する単語、もしくは単語の組み合わせです。

このキーワードが適切に設定されていないと、どんなに良い商品を販売していても、綺麗なホームページを用意していても、誰も訪問してくれません。

<どんなキーワードを設定すべきか>

設定するキーワードを決めるにはまず、自分が販売したい商品やサービスは何かを明確にします。

そしてそれを表す単語集を作りましょう。

たとえば「外国産の高級なデザイン家具」を販売していた場合。

キーワードとして抜き出せるのは、家具、デザイン家具、高級家具、海外製家具、デザインチェア、ソファ・・・といったワードがまず浮かんできます。

こういった基本的なキーワードをまず書き出しましょう。

ブランドがある場合はそのブランド+商品という組み合わせも有効です。

キーワードごとにターゲットとなるユーザーを色分けし、広告グループごとに異なったキーワードを設定することがまずはポイントとなります。

<お客さん目線で考える>

ベースとなるキーワードの書き出しが終わったら、次はお客さん目線になってください。

お客さん目線で、海外のデザイン家具を買う際に、どんな言葉を思い浮かべて検索するかを考えます。

これはどういった商品、サービスでも同じです。

自分が○○について調べたい、購入を検討したい、今すぐ買いたい、といった欲求があるとき、どんな言葉で調べるかを考えましょう。

例)高級家具 価格、
例)ソファ 海外製 安い
例)家具 海外ブランド
例)スウェーデン家具
例)スツール 1点物

などなど、いろいろと上がってくると思います。

お気づきかと思いますが、検索する場合はこのようにワードをいくつか組み合わせて検索するケースが多いと思います。

そして組み合わされる単語が多ければ多いほど、その人個人の趣味や考えていること、状況が反映されやすく、ニッチなワードが選ばれることを覚えておいてください。

このように、家具+ブランド名、ブランド名+価格など、一般的なワードと個人の欲求が含まれるワード(具体性のあるワード)を組み合わせて、キーワードを作っていくというのが一つのコツです。

顧客ニーズを色分けしておき、キーワードを設定しておけば、ニーズをくみ取った的確な広告配信ができるようになります。

そうすれば広告単価(クリック単価=CPC)を押さえられますので、集客面でより有利になります。

<キーワードの種類>

キーワードには「マッチタイプ」と呼ばれる方式があります。

キーワードを登録する際に設定できますので、その内容について知っておくことが大切です(知らなくても大丈夫ですが…)。

キーワード自体、1ワードのみで設定することもできますが、

例)家具

あまりに広く、そしてこういったわかりやすいワードはクリック単価(広告の順位や、表示されるかされないかに関係)に関連してきますので、広告費の高騰や広告のムダうちなどに繋がり、1ワードの登録は得策とは言えません。

★完全一致

登録したキーワードと、検索ユーザーの検索したワードが、言葉、語順、スペース、すべて一致した場合、広告が表示されるケース。

例)デザイン家具 海外
表示される
デザイン家具 海外

表示されない
デザイン家具海外
デザイン 家具 海外
海外 デザイン家具
など

★フレーズ一致

登録キーワードと完全に一致するワードが、検索ユーザーの検索したワードの中に語順通りに含まれた場合、広告が表示されます。

例)
登録ワード デザイン家具 海外 アウトレット 安い

表示される
デザイン家具 海外
デザイン家具 海外 アウトレット
デザイン家具 海外 安い

表示されない
海外 デザイン家具
デザイン 家具 海外
デザイン家具 アウトレット 安い
など

★部分一致

完全一致、フレーズ一致のキーワードに加え、登録キーワードの類義語、関連性のある検索ワードが入力された際にも広告表示されます。

たとえば、日本製 家具という検索に対しても、家具が一致する為表示される可能性がありますし、デザインチェアというワードで検索された場合でも表示されることがあります。

<検索されても広告を表示したくないワードにはフタをする>

除外キーワードを設定しておくと、このワードで検索してきたユーザーには広告表示がされません。

たとえばデザイン家具で、日本製の家具を全く取り扱っていない場合や、椅子やソファのみなど特定の製品のみを扱っている場合は、該当するワードを除外キーワードに入れておくと良いです。

除外キーワード
例)日本製、チェア、テーブル
ムダクリックを減らし、広告費の節約をしましょう。

<キーワード単価をいくらにすべきか>

最初は無理して高額に設定する必要は全くありません。

リスティング広告の本質として、すぐに効果があがるというものではなく、1か月、半年と運用していく中で結果が表れてくるものです。

ただ10円、20円など極端に低くしてもダメです。広告が表示されずに予算消化がなかなか進みません。

ではどうすればよいか、です。

くれぐれもやってはいけないのは「予算内でクリック数が最大となるよう入札単価を自動調整する」という機能を使うことです。

これを使うと無慈悲に広告費がAdWordsによって消化されます。時に1クリック500円、600円など、とんでもない高額のクリック単価を取られてしまうケースもありますので注意しましょう。

コツはキーワードを100個以上設定し、1つのキーワードの単価を抑え目にして登録しましょう。たとえば1クリック50円以内のCPCに抑える場合、上限クリック単価を40円くらいに設定します。

そしてキーワードごとに手動で広告単価を設定するか、一律で30円でキーワード単価を設定します。

手間はかかりますが、少額の広告費で上手に運用していくためにはこちらがベストなやり方です。

<キーワード選びのお役立ちツール>

では最後にキーワードを作る際にとても役に立つ無料ツールをご紹介します。

・Google AdWords キーワードツール
https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

商品やサービスに、関連する単語やフレーズを入力するとキーワードの候補が抽出されます。検索数の見積もりや関連ワードも表示されますので非常に便利です。

・きざし keygram
http://kizasi.jp/labo/keygram/keygram.py/

トレンドを含めたキーワードの候補を見つけられます。流行り物を販売している方は活用するとよいと思われます。

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